天ヶ峰(632ⅿ) 満開の山桜の巨木を見に | 京都北部 山の会と自然の会

天ヶ峰(632ⅿ) 満開の山桜の巨木を見に

山行日   2016年4月9日土曜日(晴れ)
メンバー  男性3名、女性2名
地形図    1/25000 三岳山

大江町橋谷集落9時着。府道に駐車。9時10分出発。村の中の道を歩いていると「どこに

行くのですか」とか「山に入っても何もないで」とかの声がかかり「天ヶ峰の山桜の巨木を見に登るのです」と話すと「そんな大きな桜の木があるのか」との事で、麓の人にもあまり知られてないようで、また、ここから天ヶ峰に登る人が珍しいのか「道はないで」とか「熊にきいつけや」との声かけも受ける。

標高227mの三叉路を右に入り、最後の民家の先で左に仕事道が現れこの道を登ると竹藪になる。藪を抜け広葉樹林の気持良い尾根を登ると主稜線に10時25分出る。

広いなだらかな主稜線を15分程登ると山桜の巨木が現れ、上を見上げると花が付いていないようで「来るのが少し早かったのでは」と話していたが、尾根から下に見える山桜の木々は満開であった。この巨木は3人で抱えると少し余る程の太さでした。


登り主稜線の大山桜

天ヶ峰山頂から少し下った所で大江山連峰を眺めながらのんびりと昼食11時。11時30分出発。

尾根を少し下った左急斜面で補助ロープを使った懸垂降下の練習や、ロープワークの練習を13時頃までする。

13時40分下山ルートの大山桜。この山桜は3本に分かれた見事な巨木で、高い位置から見ると花が咲いているのが見えるが、下から見上げると空の白さに花が溶け込んで花が全く見えなかった。また、傾斜のきつい斜面では何回か尻餅を着きながらの下山でした。


下り尾根の大桜

P387m地点からP350m尾根に入るところは、地図とコンパスで方角をしっかり確認して下らないとP350m尾根に乗るのが難しい地点でした。

P350m尾根に乗ると、最初の鞍部から右の杉林の谷に鹿が間伐材をよけながら付けた獣道があり、これを下ると砂防ダムの上部の舗装された林道に出ました。

花々が一斉に咲いた、のどかな桃源郷を思わせるような橋谷の集落を通り、府道の駐車場所に14時30分下山しました。

今日歩いたコースのほとんどが広葉樹林の広い尾根で、「山笑う」この時期、気持の良い爽やかな山歩きでした。

 TS(記)

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