会報表紙5月号 柏餅 | 京都北部 山の会と自然の会

会報表紙5月号 柏餅

5月、子供の節句です。
鯉のぼりが空を泳ぎ、山は新芽の芽吹きで 山が笑う 季節になります。

子供の日の付き物は柏餅ですが、柏の木は新芽が出るまで古い葉が木に残っているので代々続く目出度い木とされているそうです。
西日本には柏がないのでサルトリイバラの葉が使用されますが個人的にはこちらのほうになじみがあります。

お餅を蒸す時に互いにくっつかないとか、食べやすいとかの理由で木の葉で包んだのが始まりかと思います。

柏は北方系の木のようで西日本には自生はほとんどないそうで、あまり見たことはなく、民家の庭に栽培されているのがあるくらいです。

よく似た葉っぱの楢柏(ナラガシワ)というのがあって山で見かけるのはこちらのようです。
日本中で消費される膨大な柏餅用の葉っぱは中国や韓国からの輸入品がほとんどとのことです。

この季節になると柏餅のおいしいお店はあそこだ、ここだと話の種になりますが近辺にもいくつかおいしいお店があるようです。

ネットでしらべているとコシアン、ツブアン、ミソアンなどがあると出ていました、ミソアンは食べたことがないので食べてみたいですねえ。
家族が減ったので買ってくると沢山食べないといけないのでダイエットできないですね。

むせ返る新緑で花や鳥など山の見どころはいっぱいです、一方ウルシカブレや毛虫の季節でもあります。
高い山ではまだまだ低温になることもあります、油断大敵です、準備怠り無く楽しんでください。

文 はる
絵 HITORISHIZUKA

トップへ戻る