会報表紙6月号 「高木勇次郎先生のこと」 | 京都北部 山の会と自然の会

会報表紙6月号 「高木勇次郎先生のこと」

高木勇次郎先生が亡くなられました。

89歳というご高齢でしたので、立派な大往生ではないかと思っています。
福知山山の会にとっては創立以来のメンバーで運営委員や京都連盟の理事などの役職を歴任頂き、創成期の本会を支えていただいたとのことです。
また、機関紙 ぼっか の巻頭言をずっと書いて頂いておりました。

私にとりましては高校2年生の時に担任をしていただいた懐かしい先生でもありました。
当時の先生は今の私より随分若かったと思うのですが、かなりの高齢に見えて、落ち着いた物腰の先生でしたので山登りが趣味とは思いもしませんでした。
山の会に入会して、毎月のぼっかに書いておられるのを楽しみに読ませて頂いていました。
お人柄が表れた飄々とした文章で感心したものです。

時々行く喫茶店に先生もご夫婦で見えておられることがあってお元気にしておられる様子で、先生が参加できるような山行は計画できないかなどとおもうこともありました。
残念ながらご一緒の山行はできませんでしたが退会されることも無く、ずっと会員でおられたことは会に対する深い思い入れがあったものと思います。

心よりご冥福をお祈りいたします。

 

6月、梅雨の季節になります、本年は荒れ模様の天候になるのではないかと心配しています。
無理をせずにまた装備をしっかり準備して初夏の山を楽しんでください。

記 はるさん

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